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制作者より

注:の部分を除いて原文通りの掲載です。量があるのでpart別にリンクを用意します。

A組ストーリー


A組でのストーリーです。(一部都合により変更しています)
ナレーター:ある日、3-Aに不思議なプログラムが実行される・・・。
テスト返しの時
ゆうちゃん:うそ~~~
ナレーター:しかし、普段の成績は、得意な社会を除いて中の下位の、百中貴博君が、485点取ったのである。
貴博:やった~~~
ゆうちゃん:カンニングしただろ?
よっちゃん:でもカンニングできる相手いないじゃん!
ゆうちゃん:あ、そうか・・?
A組ではキムキムがPCに吸い込まれていることが判明した。
アッキー:くっそ~。いなくなったか・・・。後は無事を祈るだけか・・・。
ナレーター:しかしアッキーはC組でkokoがPCに吸い込まれたことを知らなかった。
キムキムがいなくなって一週間、アッキーはクラスのマスコットキャラクターになっていた。
アッキーはある意味キムキムに申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
しかもあのままキムキムをほったらかしにしていいのかと。3Cのともと相談し、協力することになった。
しかし、アッキーはモテモテ・・・
本当はキムキムがいなくなったことで嬉しいと思っている。
百中:ムキー!キムキムがいなくなって俺様の時代だと思ったらぁ~~!
アッキーめ!ゆるせん!
ナレーター:そのとたん、いきなり百中の目の前が真っ暗になった!
???:ククク・・・アッキーが憎いか?
百中:キー!誰やお前!
???:お前が望むなら力をくれてやろう・・・。
百中:なんだこのあふれんばかりの力は・・・ふふふふふ・・・・はっはっはっはっは!
ナレーター:それっきり百中はクラスから姿を消してしまった・・・・。
しかし、そんな百中を目撃していた者が一人いた。
F先生の申し子、東脇だ。
そう、なぜか東脇だけ百中の行方を知っていた。東脇は友人の外山を呼んだ。
東脇:お~い外山!!百中の行方が分かったんだ!!
外山:ど、どこ?
東脇:お前なんかに教えるか!!
外山:何で呼んだんだよ東脇!!
A組で不思議な投稿があった・・・。
それは、ヨッシーが監禁された、という書き込みだった。
外山:やばい!!ヨッシーが監禁されてる!!早くアッキーとともに言わないと!!行くぞ!!東脇!!
東脇:外山!!何ウソ言ってるんだよ!!全く情けない弟だ。
外山:うるせー!!
その頃キムキムは相変わらずPCの中にいた。
キムキム:クッソ~いつになったら出られるんだ~!!
すると、ドミコが現れた。
ナレーター:kokoは3CHPに行ってリンク集の部屋に入ってしまった。
koko:いろいろいけるみたいだな。
ん?バラエティ掲示板?おもしろそうだ!!行ってみよう!
ナレーター:すると、そこにはボロボロのキムキムが倒れていた?
koko:どうした!?ド、ドミコ・・・。
ドミコ:ここがお前らの墓場だ・・・。
死ね~~!グハ・・・。
???:よし!オレの球の速さを見たか!
koko:あ、あなたは・・・
ヨッシー:早く逃げるぞ!!
辛うじてドミコから逃げ切れた。しかし、とんでもないことを計画していることを誰一人として知らなかった。
その頃A組ではPCを触っていたサボテンシスターズが吸い込まれた。
姉:うわ~~~
妹:ここどこ?
てる坊:へっへっへっへっへ、お前たちはこれから俺の下僕だ・・・
ナレーター:実はてる坊はドミコウイルスに感染し、操られていた。
サボテンシスターズ姉:うぜぇし。
てる坊:黙れや!!
ナレーター:てる坊は執拗に2人を殴りまくった。
ナレーター:一方、3人は何とか逃げ切れて3-C避難所にいた。
koko:はあビックリした・・・。
それよりどうしてヨッシーがここに?
ヨッシー:私も吸い込まれたんだ・・・。個表を印刷していたらみんなの成績がバラバラだったので直そうとしたら誰かに殴られて・・・。
いつのまにか2A用掲示板に閉じ込められていた。しかし、誰かの「ヨッシーは脱出した。」という書き込みで脱出できたんだ。
しばらくすると、百中が現れた。百中もドミコウイルスに感染していたようだ。
百中:…いい加減に…逝け!!…グハッ!!
この時、「百中はドミコウイルスから解放された」という書き込みがあった。
書いたのは百中を不審に思った清子だった。
清子:危なかったわ。管理人だけど3人を戻せないのはなぜ・・・?
とも:しまったな~。誰かに先に管理人室に入られてしまったから入れないや・・・。
清子:それってだいぶやばくない??
とも:僕らは僕らで現実世界の真犯人を探そう!!
モドキ:オレたちも手伝うよ。
ケント:これは前回と同じにおいがするからな。
とも:じゃ、まずは職員室に行こう!
SS先生(C担任):待て!行かせないぞ!くらえ!!
とも:ぐは・・・。
(PCから通信が入る)
koko:清子!ヨッシーの話によると、職員室のPCを使うとドミコウイルスに感染してしまうそうだ!気をつけろ!
一方、A組では「サボテンブラザーズ」と「裏シスターズ」がPCに吸い込まれていたことがわかった。
アッキー:おい!ここはサクセスストーリーホームページ・・・?おまえら大丈夫か?
裏シスターズ姉:大丈夫も何もないじゃないの!!早く出せ!!
アッキー:落ち着けよ。すぐには出られないから・・・。
その時、バグが発生して裏シスターズが2人共飛び出してきた。無事抜け出せた。
裏シスターズ:外山、東脇ごめんね~。無事でいてね~。
アッキー:お前ら、不審者に気を付けて!!
サクセスストーリーHPにドミコ型ウイルスウイルスが入っていて、
アクセスしたらそのPCや携帯が感染して、人を吸い込むようになってしまうのだ。
このことは先日分かったことである。
といってもこのウイルスは強力で、ドミコ型ウイルスを駆除できるウイルスバスターを作るには数百年はかかるとか・・
ナレーター:しかしそんな中、アッキーが消えた。
このクラス自体電脳世界化してしまい、バグも発生するようになった。アッキーはバグで消えたのだ。
掲示板にはアッキーの書き込みが…。
書き込み:なぜか家の近くまでワープしてしまった。しかも近鉄が四日市くらいで止まってそっちへすぐ行けない!!
しかし、アッキーはくじけずに再投稿した。(書き込み)ケントモはどんなことがあっても無敵になった。
ケントモ:またパワーがみなぎった!!
カメーダ:あわわ…こっちも無敵に…きぇ~!!誰もいない!!
ナレーター:カメーダのしたっぱは皆いなくなった、という書き込みもあった。
しかしその疑惑はすぐに晴れた。管理人はアッキーをアクセス禁止にした。
そう、この事件の真犯人は百中貴博たちだったのだ。
さらに管理人はこんなことも書いていた。
(書き込み)もうお前らの望みは叶わない・・・。俺はアッキーではない。
KIM:アイツじゃなかったのか。
電脳化した3Aではワープして家に飛ばされたアッキー以外は閉じこまれた。
JFK:何でアイツだけワープしたんだ?
一方電脳世界では
サボシス:合体!
とも:お前らも・・・。
そしてプリ○ュアのように変身してしまった。
サボシス:やったー!!
ケント:こら!のんきにやってる場合じゃないんだぞ!
てる坊:しばくぞ!!
カメーダ:うるさいでやんす!!
とも:お前が1番うるさいんだ!!
暁野球部掲示板でみんなは口喧嘩していた。
しかし一番うるさかったのはサボシスだった。
ケントとトモとてる坊、それにカメーダはどこかへ飛ばされた。
トモ:ここは、いろいろHPの別館!!
カメーダ:よーし、隠しページ探すぞ・・・。
ナレーター:みんな戦意損失してしまった。
カメーダ:グハッ…
ナレーター:いろいろHPは不正アクセスに強く、ウイルスが効かなかった。
カメーダ:チクショー!!
ナレーター:さらに見知らぬページへ飛んでいった。
カメーダ:アイドルグループのファンページ?!
ナレーター:しかもカメーダはそのアイドルの隠れファンだった。
カメーダは萌え萌えになっていた…
ナレーター:一方電脳世界では、カメーダがアイドルに萌えていた。そして興奮しずきで大爆発した。
(爆発音)
こうして地球全体と電脳世界で震度7クラスの揺れが発生した。
結局、カメーダは爆発はしたものの、なぜか死ななかった。なぜかって??
カメーダ:サイボーグになったからでやんす~~!!
こうして、最悪の戦いが幕を開けた。