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制作者より

注:の部分を除いて原文通りの掲載です。量があるのでpart別にリンクを用意します。

C組ストーリー(1)


C組でのストーリーです。(一部都合により変更しています)
???:コレカラゴクヒプログラムヲジッコウスル
とも:あ~。3年生ももう終わりだな~。野球部の最後の大会が一番刺激的でおもしろかったな~。何か起きないかな・・・。ん?3Aから妙なオーラがでているぞ?なんだ??
ナレーター:妙な現象はA組だけではおさまっていなかった。
そう、中竹大君が490点をとっていた。さらには、英語の成績がいつも思わしくないとよしょうが満点をとった。
とも:これは何か黒幕の香りがする・・・。今回も彼女を呼び寄せなければいけないようだ。
ナレーター:そうして、ともは元野球部のマネージャーの清子を呼んだ。実は清子は夏の中体連が終わった後、親の転勤でまた引っ越していたのだった。
ナレーター:その頃C組ではみんなのほほんとしていたが、急展開を迎える。
kokovvvf:あ~。今日もPCやろっと。久しぶりに3-Cの掲示板にでも行くか。ん?アクセスしたはいいが画面が光り始めて・・・。あ~~~。
ナレーター:こうしてkokoはPCに吸い込まれてしまった。気が付けばkokoはPCの世界へ。
すると、なぜか清子の声が・・・。
先日倒したばかりのドミコの声も聞こえる・・・。
とも:何!?kokoがPCに吸い込まれた!?
モドキ:うん。さっき、光に包まれて。
清子:遅かったわ。とにかく通信できるようにしなきゃ。
ナレーター:この会話は3-CのHPに閉じ込められたkokoにも聞こえた。
koko:俺はどうすればいいんだ・・・。
ドミコ:ふふふ・・・。
koko:誰だ!?お、お前は・・・。
ドミコ:私は電脳世界で復活したのだよ。
ドミコ:ふはははは私は大魔王フルショーの力を得、最強になったのだ。もはやこの私を倒すことは・・・・・・
不可能だ!
koko:何ぃ、古庄先生をどうした!
ドミコ:ふふふ・・・。
(ピコーンピコーン)おっと、もうすぐ三分経ってしまう。帰らなければ!それではkoko君、ごきげんよう。
ナレーター:そういうとドミコは消えてしまった。
koko:あ!消えた!・・・そんなことよりさっき教室から声が聞こえてきたな。もうすぐ戻れるはずだけど・・。
koko:ふ・・・。襲われなくてよかった・・・。ってかどうやって、ここを出るんだ?
とも:koko、聞こえるか!
koko:お!とも!で、オレはどうすればいい。
とも:いつドミコが襲ってくるかわからない。だから、これを装着するんだ。
koko:なんじゃこりゃ??
清子:戦闘用スーツよ!もしものときのために闘ってね!
koko:え!?わ、わかったよ・・・。
とも:そのうちまた連絡するから待ってて!朝礼がはじまるので・・・
koko:わかった。
(通信が途絶える)
koko:ふう、さてとここはどうなってんだ?あ!3-Cの教室がある・・・。
ナレーター:実は3-C掲示板では今、「もう1つの中高祭」という連続書き込み型ストーリー企画をやっていたのだ。
そんな頃、C組ではこんなことが起こっていた。
とも:早くkokoと通信しなきゃ。
よし、koko聞こえるか~?ん?おかしいなあ・・・。
ん?荒らしが来て物語をめちゃくちゃにしてやがる。
清子:あれ?文章がおかしくない??「kokoは瀕死状態になったって・・・。」
とも:やばい!!この物語で書き込まれことはあっちの世界では現実なんだ!
koko:ぐ、ぐはぁっ!いきなり体がぼろぼろに・・・・なんだこの文章。「kokoは瀕死状態になった」?
ふざけやがって。おれもいじってやるぜ!
ナレーター:そうするとkokoはシャーペンを取り出した。
koko:え~っと、「kokoは最強だった。」「瀕死の傷なんか0.0000001秒で治る。(この瞬間kokoが完全に健康状態になった)「kokoはマスターオブ電車だ。」「kokoが法律だ。」・・・・・うおおおお!やっべー!電脳世界Fu~~~~~~!
ナレーター:所変わって3-Cでは
とも:うわ!なんだこれ!やばい!kokoのやつむちゃくちゃやり始めやがった!
清子:まずいわよ・・・これじゃあドミコよりもkokoのほうが脅威になっちゃう!
(書き込み)kokoは知らないうちに赤い帽子をかぶっていた。ドミコは暁野球部のときのようにトゲトゲの甲羅をかぶっていた。
とも:よし、と。
これでマ○オブラザーズだ!!
清子:でも、これでkokoがおとなしくなるかしら?
アッキー:大丈夫!
清子:びっくりしたぁ~!!って何で来たの?
アッキー:ここに管理パスを手にいれた。これで何とかkokoとキムキムを戻さないと・・・。
とも:kokoの思い通りに行くはずが無いと思うが・・・。そもそもあっちから書き込めるのか??
清子:う~ん。できるのかな?
まあとにかく削除したら?
とも:そうしようか・・・。あと、中から書き込めないようにしよう
koko:あれ?パワーがなくなった・・・。
あ~あ。つまんねえなあ・・・。まあ、いいか敵もパワーアップしないんだし。まあ、いいか!
ん?3-CのHPへの入り口があるや。行ってみよう。
ナレーター:kokoは3CHPに行ってリンク集の部屋に入ってしまった。
koko:いろいろいけるみたいだな。
ん?バラエティ掲示板?おもしろそうだ!!行ってみよう!
ナレーター:すると、そこにはボロボロのキムキムが倒れていた?
koko:どうした!?ド、ドミコ・・・。
ドミコ:ここがお前らの墓場だ・・・。
死ね~~!グハ・・・。
???:よし!オレの球の速さを見たか!
koko:あ、あなたは・・・
ヨッシー:早く逃げるぞ!!
ナレーター:一方、3人は何とか逃げ切れて3-C避難所にいた。
koko:はあビックリした・・・。
それよりどうしてヨッシーがここに?
ヨッシー:私も吸い込まれたんだ・・・。個表を印刷していたらみんなの成績がバラバラだったので直そうとしたら誰かに殴られて・・・。
いつのまにか2A用掲示板に閉じ込められていた。しかし、誰かの「ヨッシーは脱出した。」という書き込みで脱出できたんだ。
しばらくすると、百中が現れた。百中もドミコウイルスに感染していたようだ。
百中:…いい加減に…逝け!!…グハッ!!
この時、「百中はドミコウイルスから解放された」という書き込みがあった。
書いたのは百中を不審に思った清子だった。
清子:危なかったわ。管理人だけど3人を戻せないのはなぜ・・・?
とも:しまったな~。誰かに先に管理人室に入られてしまったから入れないや・・・。
清子:それってだいぶやばくない??
とも:僕らは僕らで現実世界の真犯人を探そう!!
モドキ:オレたちも手伝うよ。
ケント:これは前回と同じにおいがするからな。
とも:じゃ、まずは職員室に行こう!
SS先生(C担任):待て!行かせないぞ!くらえ!!
とも:ぐは・・・。
(PCから通信が入る)
koko:清子!ヨッシーの話によると、職員室のPCを使うとドミコウイルスに感染してしまうそうだ!気をつけろ!
ナレーター:kokoは掲示板のバグで無事抜け出せた。ドミコウイルスの抗体を持って…。
清子:ドミコウイルスの抗体を持ってるよね…?抗体を抽出して増産すれば…。
モドキ:でも、誰に頼めばいいんだ?
koko:こんなくだらんことに協力する医者もいないやろな。
とも:早くその抗体をしん坊(C担任)に・・・。グハッ・・・。
ナレーター:そんな会話をしている間にケントとともは10倍のPWになったしん坊と闘っていた。
koko:くらえ!!
とも、ケント、しん坊:ん?わあ~!!
清子:何が起こったの??
koko:ごめん。抗体じゃなくてバグを投げたみたい・・・。
ナレーター:こうして3人はPCに吸い込まれた。
ナレーター:すると、3Cの掲示板の中へ。知らぬ間に荒らしが発生した。
ケント:相当荒らされてら。
とも:ひとまず削除しよう。誰が荒らしたんだ・・・?
???:ソコノキミ・・・。アラシタノハマサニコノワタシダ・・・。
とも・ケント:お、おまえは?!
とも:お前は確かにあの時、封印したはずだ!!
カメーダ:フフフ、我がメガネ族総長矢部さま、いや先祖さまによって復活したでやんす。
ケント:矢部だと!?
とも:誰だい??
ケント:大和時代、数々の豪族を打ち破り、日本を死の世界に陥れた闇の帝王だ。
とも:あ、聞いたことある。確かそいつはヤマトタケルノミコトに伝説の刀「白鷺刀」でやられたんだっけ。
カメーダ:うるさいでやんす!!手始めにこの掲示板をぶっこわしてやるでやんす!
とも:あわわ・・・。
ケント:またZガンダーゴーレムかよ・・・。
3-C掲示板では
ケント:また痛い目にあいたいようだな。
カメーダ:今度は修学旅行のときのようにはいかないでやんす~!超高圧水鉄砲!!
とも:こんなのかてっこね~!!
ナレーター:その時!書き込みがあった。
「この2人は※フュージョンした。」と。
とも:いくぞ!!
ケント:おう!!
とも、ケント:フュ~~~ジョン!ハッ!!
カメーダ:ん?何でやんす??まぶしいでやんす~!!
ケントモ:さあ、やるか~~!!
(※フュージョン;ドラゴーンボール用語。ある特定のボーズを2人で左右対称にすると合体することができる。)
ナレーター:紹介が遅れたがこのカメーダという男、3-Cの「もう1つの中高祭」影響によって封印を解かれた史上最悪のメガネである。東京を征服しようと思っていたのだが、修学旅行でたまたま迷子になった暁生によって倒されたのであった。
サクセスストーリーHPにドミコ型ウイルスウイルスが入っていて、
アクセスしたらそのPCや携帯が感染して、人を吸い込むようになってしまうのだ。
このことは先日分かったことである。
といってもこのウイルスは強力で、ドミコ型ウイルスを駆除できるウイルスバスターを作るには数百年はかかるとか・・
ナレーター:そんなことで職員室の先生はドミコウイルスに感染。PWも10倍になったため、生徒たちは帰れなくなった。
ケントモ:オレに勝てるかな??
カメーダ:うるさいでやんす~!!
ナレーター:ガンダーゴーレムは火を吐いた。しかし、ケントモは避けた。
ケントモ:甘い!!くらえ!
ナレーター:ケントモのカンフーアタック!
カメーダ:ギャフン!
ナレーター:ガンダーゴーレムは致命的なダメージ1998600をくらった。
ケントモがカメーダと戦っている最中、無敵化アイテムが登場した。実は学校に行けなくなったアッキーが投入していた。
ケントモ:アイテムを取った!!
ナレーター:ケントモは20時間無敵状態になった。
ケントモ:誰がこんなものを・・・?ひとまずカメーダを倒そう。
ナレーター:やばいと思ったカメーダは援軍を呼んだ。
カメーダ:援軍よ!来るでやンス!!
ナレーター:すると総勢1億体の兵士が現れた。
ケントモ:ち、雑魚め。倒してくれる!あれ?無敵じゃなくなった。