4学年ストーリー(1)

ここでは4年からのストーリーを紹介しています。

ストーリー

ナレーター:2人は学校の裏に行った。
外山:これは、確かメガネ族の・・・。
ナレーター:その時!2人は何者かに殴られ意識を失った・・・。2人が気付くと快適な暮らしができそうな部屋にいた。
外山:なんだか奇妙だな・・・。
東脇:何言ってんだ、外山!PC使い放題だぜ!!
外山:おいおい・・・
ナレーター:そう言っていると、誰かが部屋に入ってきた。
外山:誰だ!?お、お前は・・・。
ナレーター:その人はPCを横取りし、まず、バラエティHPを消し去った。
ナレーター:その人はそれ以外に何もせず、立ち去った。
外山:怖いから帰ろう。
東脇:そうしよう。
しかし、ドアらしきものが見当たらない。
外山:どうなってるの?この部屋は?
すると、部屋がまっくらになり、プロ野球の実況が聞こえてきた。
「5-2、2アウト満塁、ここで1発が出れば逆転サヨナラ満塁ホームラン。ここでバッターは四番ドミコ・・・」
実況:カウントはフルカウント、次が運命の一球です。ピッチャーは気合いの直球だ、ドミコ、打った~!!
大きい、大きい!!
ナレーター:突然テレビが割れ、ボールが飛び出し、そのままPCの方へ…
「バリーン!!」
東脇:外山壊した~~~
外山:違う!
東脇:あれ、この穴の中に入ってみようよ
外山:やめとけ!!でも、そうするしかないか…
東脇:オレから入る!
外山:嫌な予感が・・・。
ナレーター:嫌な予感は見事的中した。
ナレーター:予想通り、東脇は吸い込まれた。
外山:東脇~~!!ってわあ~。
ナレーター:外山ももちろん吸い込まれた。
外山:いてて・・・。ここはどこだ??
ナレーター:ここは4年生雑談掲示板だった。
東脇:新鮮味あるな~~~。でも・・・
ナレーター:彼らはすることがなく、退屈だった。
外山:9時半だ。今日は入学式。でも俺たちは・・
そのころ学校では、
KIM:やべーー!!初日から遅刻だ~~~!!(実話)
ナレーター:KIMは慌てて走っていると、逆走してくるあかつき生にぶつかってしまった。
KIM:いててて・・・。すいません。
???:あ~、痛かったでやんす・・・。
KIM:お、お前は!カメーダ!?
凡田:違うでやんす。僕は凡田と言って、今日からあかつき生でやんす。つまり、編入生でやんす。
KIM:そ、そりゃどうも。って何で逆走!?
凡田:駅のホームにガンダーロボのフィギアを忘れたのでやんす。
KIM:(こいつって一体・・・)

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