4学年ストーリー(8)

ここでは4年からのストーリーを紹介しています。

ストーリー

ナレーター:一方、kokoとともは物知り爺さんに連れられ、熊野へ向かっていた。
koko:南紀がよかった…
爺さん:文句を言うな。所持金が少ないんだから…
ナレーター:尾鷲~熊野市間はほとんどトンネル。携帯が繋がるわけもない…
ダイスケ:そういや、あいつら2人ともケイタイもってなかったな・・・
(注意:4月時点では2人ともケイタイをもっていませんが、kokoは最近買いました)
ポテイトマン:そんなこともあろうかと・・・。ジャーマンポテイトセンサー!!
ダイスケ:なんだこれは??
ポテイトマン:これはジャーマンポテイトのにおいがする人に反応します。
つまり元野球部の人ならみんな食べてるはずです!
ダイスケ:なるほど!
ポテイトマン:早速反応しています。ん?意外と近くだな・・・。
ナレーター:目の前のダイスケに反応していたのだ。
ダイスケ:おい!もっと遠くの距離は調べられないのか?
ポテイトマン:はい、調べられます。えーっと、桑名に1人、亀山に2人、伊賀に1人います。
ダイスケ:なんか多くないか??
ポテイトマン:この世界に元野球部がかなり生存しているみたいですよ。
ナレーター:ちなみにともはトンネルのなかだったので反応しなかった。
ナレーター:kokoとともは熊野に到着。
ポテイトマン:ん?熊野に1人いるぞ…?
ダイスケ:何っ!熊野?!
でも一体伊賀に行ってるのは…。無事で何よりだが…
ポテイトマン:まずは、桑名が近いので桑名に行きましょう。
ナレーター:2人は桑名に行った。
ポテイトマン:えーっと、ここらへんですな・・・。
ダイスケ:マイカル桑名じゃないか!
ナレーター:反応した方向はマイカル内のゲーセンだった。
そして、ダイスケ:お!あれは!!
サブエース:久しぶりだな。何で俺がここにいるのを?
ポテイトマン:私のセンサーで調べてきたのです。
サブエース:で、何のよう?
ダイスケ:…(話をする)
サブエース:また変な奴らかよ!!仕方がない、学校も休みだし、いっちょやってやるか!!
ナレーター:一方、熊野では…
koko:着いた~!!
爺さん:早速、釣り場へ行きましょう。
ナレーター:その釣り場は…獅子岩の近く!!
さらに、そこに…
koko:あれ?何だか見た事あるような人が。
とも:だれ?
ナレーター:砂場を歩いていたのはアッキーの父親だった。しかし、こちらに気がつかず、そのまま会社へ向かった。

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