4学年ストーリー(15)

ここでは4年からのストーリーを紹介しています。

ストーリー

ナレーター:一方、
とも:あ~。まさかこっちもテストだったとは・・・。全くできなかったし・・・。確か予定表には・・・。やっぱり、明後日実施になってる!!
どういうことだ?
???:すべて僕の仕業でやんす。
とも:お、お前は・・・
カメーダ:久しぶりでやんす、今日こそここを破壊してやるでやんす!!
ナレーター:カメーダはZガンダーロボで攻めてきた。
カメーダ:うぉりゃ~!!
ナレーター:やる気だけはあったものの、カメーダは弱体化していた。Zガンダーロボにもサビができていた。
ともはサビにキックした。すると、Zガンダーロボは爆発した。
とも:ふう、駆除完了。
ナレーター:一方、
キム:やっと解放された。おれは長い間監禁されたままだったからな。
サボシス:うちらもやで!
キム:ああごめん
りー:でこれから先、どうするんだ?
ナレーター:解放されたって事は、テストも予定通り行われるってことである。
そしてテストが行われ、無事終了。しかし、古典の難易度は異常だった。
コヤチュー:寝てしまった‥
吉田:でもテスト終わった~~
ナレーター:さて、捜索も再開。
ナレーター:古典のテスト返却は全員が脱力するほどだった。
koko:こんなことで脱力しないで、オラス事件を解決するか…
ナレーター:ただそんなことをよそに、キムが家に帰ると、謎の郵便物があった。
手紙:「オラスは不滅だ…奴らを誘拐した。返してもらうなら死んでわびてもらおう」
ナレーター:その奴らとは栗原・りー・まな・村田だった。
手紙の最後には「2ちゃんねるには載せるなよ」だった。
キム:2ちゃんはだめなのか~~
だったら…
ナレーター:キムは手紙の全文を【ザ掲示板】に載せた。あと、この前、バーチャルスペースに沢山の人が連れられた事件に関与しているという情報も載せた。
ナレーター:このことによってこの事件は世界規模になる。
オラス:ふん、これで世界を征服することが早まるわ!
ナレーター:そんなころ、
とも:テスト終了!あ~全然できんかった。ん?なんだあれ??
ナレーター:現実世界では、様々な動物が変なものをかぶって町を荒らしていた。
ポテイトマン:大変です!(馬で登場)
とも:おお!お前か!!なんだこの状況??
オラ・マー博士:わしが説明しよう・・・。(自転車で登場)
ナレーター:話によると、オラ・マー博士が開発したピポヘル(潜在能力を引き出すヘルメット。未完成でかぶると危険)が事故で世界各地に転送され様々な動物がピポヘルをかぶってしまったらしい。そこで、オラ・マー博士はポテイトマンとともの2人にガチャメカ(武器?ゲットアミなど)を渡しそれを使ってその動物たちを回収するように依頼した。【ザ掲示板】は大騒ぎになった。警察もマスコミも動き出した。
オラスはそんな事を知っていても全然気にしていなかった。
オラス:ワガハイは完全無欠じゃ!決して敗北を知らない男とはワガハイの事だ!
ナレーター:オラスは観光旅行もしていた。もちろん、誰もオラスの素顔を知らないので警察にもばれずに…
さて、キムは古典の点数がものすごく悪かったのに掲示板なんか行ってた事を母に滅茶苦茶叱られた。
コヤチューに至っては、あまりにも点数が悪すぎて全く叱られなかったが…
一方、版田先生は、まだアダルトサイトを見ていた。某グラビアアイドルに萌え萌えになっていた。
版田先生:うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!(この先は禁)
ナレーター:全世界の警察は動き出そうとしていた。がしかし、
巡査長:捜査を開始しろ!
部下:巡査長、大変です!町で動物が暴れて町を占拠しています!!
巡査長:なに~!?直ちに現場に向かうぞ!!
ナレーター:もちろん言うまでもないが、オラスはこのことに備えて、動物を準備していたのである。

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