関西本線の謎
Part5
JR東海・西日本管轄の関西本線。名古屋から奈良を経由し、大阪までの路線。亀山～加茂間以外全線電化しており、四日市～名古屋、大阪方面は都市間輸送的性格を持つ路線だ。急行「かすが」は廃止され、普通の乗り継ぎを繰り返さないと終点へは行けない。さらに謎は、第４土曜日に昼間は運休する、というもの。亀山～加茂間で行われている。これはひどい。もちろん、四日市とか大阪ではそんなことはないが（あったら困る）、さらにひどいのは代行バスなし。
伊賀から名古屋方面は近鉄伊賀線で伊賀神戸まで行ってから、乗り換え中川まで。そして名古屋線乗り換えで急行・特急に乗る。こっちのほうが早い。割高にはなるが、時間の面ではまし。でも、亀山～加茂間第４土曜日昼間運休。分けがわからないです。
注：近鉄伊賀線は現在の伊賀鉄道です。第４土曜日昼間運休の件ですがＪＲ西日本での多くの地方路線で行われる保守運休です（現在は改善されています）