2. テーマ設定

「自己の意欲と実現可能性の接点」
自分の能力と研究可能なテーマを,できるだけ具体的に限定して設定


問いを具現化するのがテーマ
(「環境問題」→「XX市のゴミ収集条例制定過程における市民団体の役割は?」)

※やってはいけないこと
抽象的ないし広大すぎる
「アジアについて」など 自分で考えていない
実現不可能 研究資料がない

3. テーマ設定

誰にでも共有できる化学的方法
→自然科学の方法に準拠
順序→信頼薄い,座標にのせられない
尺度
間隔→距離は見えるが演算できない.ゼロ点は?
比例→計算できるようになる.微分は連続形

数量化
定式化
概念定義
比較


尺度
測度=measure

定:関係式を作る(形の方程式等)
概:色の定義 色素に関わる色彩
比:段階の比較 複数の人の考えを比較(同じ部分,違う部分)→なぜ違うのか?

場合によっては,先行研究分野の方法を借りること

実験,総合調査(Web・本),ケーススタディ,歴史研究
文献調査,実地調査 などのアプローチ
4.仮説と計画