8. 文章

問いに科学的に答えるのが論文の文章

→名文である必要なし

文体・主述・接続詞をきちんとする
問いに関係のないことを書かない,自分でわからない(設定できていない)言葉は使わない
それぞれの章,節,段落,文はそれぞれ一つの任務を負って存在
→問いに関係のないものは不要

「区切れない」「タイトルがつかない」は考えなおす
はじめは思いつくままに書いて,あとから構成しなおして削ってもよい
(きちんと整理されたことが前提)

調査した事の3分の2は書かれない(教養になる)
→次の研究へ



9. 参考文献・参考URL・注

注の役割
典拠を示す,流れを整える
具体的な使用方法
典拠,補強文献,参照,主張の拡大,
主張訂正,依拠,
など
基本ルールは各参考書参照(目的が達成できれば細かい様式はかまわない)
10.要約と表題