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制作者より

注:の部分を除いて原文通りの掲載です。量があるのでpart別にリンクを用意します。

4年からのストーリー(3)


ナレーター:(実話)近鉄四日市駅とJR四日市駅は歩いて20分位掛かる。
とも:はぁ~っ…着いた…
清子:あんた疲れすぎよ!!
ナレーター:実はそのとき電車は出て行った。
ダイスケ:次は…2時間後に特急南紀377号!!
とも:絶対おかしい…南紀に377号ってあったっけ?
ナレーター:アッキーに連絡を取ったともだったが…
アッキー:たぶんないな。駅看板はオレンジか?
とも:いや…青だ。
アッキー:この世界自体おかしくなってる!!
とも・清子・ダイスケ:エ~ッ!!
ナレーター:アッキーがともと連絡をとっていたとき、ヤガワがトイレから帰ってきた。
ヤガワ:ふう、すっきりした・・・。っていつのまに連絡できるようになったんだよ!
アッキー:なんか、電波の影響でできるときとできないときがあるみたい・・・。
あ、連絡が途絶えた。
ナレーター:そのとき、JR四日市では
とも:おい!アッキー!!連絡が途絶えた・・・。
ダイスケ:2時間も待ってたら日が暮れてしまうぜ。
清子:ってとも!あんた、ここまで自転車で来たんでしょ??
とも:そうだ!自転車という手があった。
ナレーター:仕方なく一同は自転車で北ジャスへ行った。
とも:(直接行った方がよかった…)
ナレーター:そして50分後。北ジャス到着。しかし、車は1台も置いていない。
とも:しまった!!今日から改装だった!!
清子:何言ってんのよ!!今度はどこへ行けばいいの!!
とも:え~っと…
清子:四日市には他にもジャスコがあるわ。
とも:そうだ、生桑に行けば!!
ナレーター:生桑に一行は行った
とも:え~っと、しまった!ここはジャスコじゃなくてマックスバリューに変わってた!!
清子:あんた、ここらへんに住んでるんでしょ?しっかりしなさいよ!
とも:まあまあ、尾平のジャスコがある!
ダイスケ:そこまでしてジャスコに行くことあるの??
とも:うっせー!黙れ!
ナレーター:ついにともがキレた。
ナレーター:ともの行き先はただでネットにつなげるところだった。
ダイスケ:それを早く言ってくれよ!!じゃあ誰か元野球部と連絡が取れればいいから…
ナレーター:結局は連絡が取れたのはゴウだけ…仕方なく一行は津へ行った。ちなみに、近鉄は四日市~名古屋間だけ不通だった。
一同:トホホ…
とも:津についたはいいけど、全く道がわからない。
ダイスケ:それにもう夜だしな・・・。
清子:夜!?どうすんのよ!!
ゴウ:おお!久しぶり!!今日は俺んちに泊まっていいから早く行こうぜ。
ダイスケ:妙に気前がいいな~
ナレーター:しかし、ゆっくりと休憩する暇などなかった。ゴウの家に、ジョーセプが押し寄せてきた。
ジョーセプ:Why did you write 「アーメン」?
ゴウ:いや、俺じゃなくて…
ジョーセプ:ダメダメですね~
ナレーター:そう言いながら、ジョーセプはゴウを襲った。
ナレーター:そのとき、清子が2階から降りてきた。
ジョーセプ:アナタモカミヲシンジナサイ
清子:エ!?キャー!!
ナレーター:ジョーセプが清子を襲おうとしたそのとき、ダイスケがジョーセプを殴った。
ダイスケ:とにかく逃げるぞ!!
ナレーター:ともとkokoも急いでゴウとダイスケと清子と一緒に家を出た。がしかし、
ジョーセプ:許しませんよ~。
とも:どうしよう・・・。馬でもあったらな~。
???:この軍馬を使ってください!
清子:あ!あんたは・・・
ポテイトマン:そんなこといいですから早く!!
ナレーター:しかし、ジョーセプは津駅で待ち合わせしていた
ジョーセプ:ヨッカイチマデオネガ~イ
津駅員:(何なんだ…この外人)
ナレーター:それもそのはず、ジョーセプは奇抜なスタイルだった。一方…
ゴウ:ここにはいないだろう…
ジョーセプ:Oh! GO! You can't run away any longer.
ダイスケ:何だと~!!逃げてやる!!
ナレーター:そう言ってダイスケはジョーセプの股間を蹴った。
ジョーセプ:イタイデスヨ~
ダイスケ:今だ!!
ポテイトマン:鉄砲隊、かまえよ。撃て!!
ジョーセプ:グハ~。
ナレーター:ジョーセプは倒れた。起き上がれそうにもない。
ダイスケ:よし、逃げるぞ!
とも:逃げるにしても、敵の侵入を防ぐことができる本陣がつくれるところにしなきゃ・・・。
清子:そういや、そんなところなかったっけ・・・?
全員:暁だ!!
ナレーター:こうして、一行は暁へ向かった。