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制作者より

注:の部分を除いて原文通りの掲載です。量があるのでpart別にリンクを用意します。

4年からのストーリー(6)


kokoとともはそのまま伊賀方面へ飛んでいった。
koko&とも:俺たち軽くてよかったなぁ~~~
ナレーター:1時間後。
(ガタンゴトンガタンゴトン)
ダイスケ:…我慢だな。
音声案内:まもなく伊賀上野 伊賀上野でございます。扉にご注意下さい。
サブエース:着いた~
ナレーター:kokoとともは上野市駅付近にいた。
とも:伊賀についたが…
koko:どこに行けばいいんだ??
???:ここを北にまっすぐ100m行った後、東に500m行けば目的地に着きます。
koko:だれだ??
とも:これだ!スーツがしゃべった!
スーツ:どうせあんたら方向音痴だから案内してやるよ。
koko:なんか行きなり生意気になったな。おまえなんて用件が済んだら燃やしたるぞ!!
スーツ:すいません。気をつけます。
とも:わかりやす。
ナレーター:こうして、2人は荷物を届けた。その帰りに奇妙なうわさを聞いた。
うわさ:なんか上野城に秘宝があるらしいぞ・・・。
koko:いくぞ!上野城に。
とも:え~!?
kokoとともは上野城についた。
そして、ダイスケとサブエースも・・・
ダイスケ:おおっ!kokoにとも!どこ行ってたんだ?
koko:実は、さっきまで熊野にいて、あの爺さんに宝を探せって言われて…
サブエース:で、その宝は…
ダウジングマシン:ピコンピコンピコン…
とも:近くにあるのか?
ナレーター:こうして彼らは宝箱を見つけた。
koko:開けてみよう。
サブエース:ばか危険だ!って・・・オイ!
(パカッ)
効果音:ブーブーブー侵入者、発見。侵入者発見。
ポテイトマン:なんだかヤバイですね・・・。逃げましょう!
敵:そうはさせるか!ここに来た以上返すわけにはいかねえ。
ダイスケ:くそ、やるしかないようだな・・・。みんな行くぞ!!
ナレーター:戦闘開始!!
ナレーター:ここで戦闘するメンバーを掲載する。
味方:koko、サブエース、とも、ダイスケ
敵:アッキー他アッキーの親戚約20人
とも:4対20…勝てっこない!!
koko:諦めるな!
ナレーター:アッキーは手裏剣を使った!
kokoに21のダメージ!
kokoは鉄道乗務員の笛を使った!
しかし敵には効かなかった!!
とも:(このスーツに何か秘密があるはずだ!)
このスイッチをおしてみよ!
ナレーター:ともの攻撃。「ノドン百連発!」
敵:なに~!?
ナレーター:敵全員致命的な198ダメージ!
サブエース:とどめだ!ノック100連発!
ナレーター:敵全員に15のダメージ。敵は力尽きた。
全員に60の経験値!
ゴウ:ゲームか??
ナレーター:しかし、kokoはHPの4分の1になっている。
とも:また敵が出るんじゃあ…
ナレーター:不安は命中した。
阪神ファンが3万人現れた!!
阪神ファン:かっとばせ~ア・ニ・キ!
とも:たちが悪い・・・。
ダイスケ:でもやるっしかない!
ナレーター:戦闘開始!
サブエース:っていっても無理があるだろ・・・。
とも:ええい!スイッチ!!ポチッとな。
ナレーター:ともの攻撃「へんしん」!ともはアニキにへんしんした。
とも:すげ~!
阪神ファン:アニキだ!!まって~!!
とも:やっべ・・・
サブエース:そのまま頑張ってくれ!
とも:え~。あ、そうだ。青いスイッチ!空を飛ぶぞ!サインがほしけりゃこっちにこ~い!
ナレーター:ともと阪神ファンは戦線離脱。味方3人に経験値60!
とも:変身が解けた…
ナレーター:阪神ファンは行方不明に…
そしてともだけは四日市に戻ってきた。
ナレーター:忍者(本物)が現れた!!
サブエース:疲れる…
ナレーター:忍者は影分身した。
koko:なっ…
ナレーター:しかしダイスケは忍者の正体を見破った。
ダイスケ:見た事がある女子だ!手を出すな!しかも正気だ!
???:あれ?何でこんなことやってたんだろう…
サブエース:あ!おまえは!
???:ところで、アッキーは?
koko:さっき戦闘不能になってどっかいった。
???:わかりました。じゃあ!!
ナレーター:しかし、暗かったので彼らはこの???はダイスケ以外分からなかった。
koko:さっきの誰だよ!
ダイスケ:え~っと、名前忘れた。
シア:どてっ
koko:そういえば、スーツのこの緑色のスイッチがうっとうしい!ええい!押してやれ!!
ナレーター:すると、ともが現れた。
とも:あ~、びっくりした。って自販機でジュースを買おうと思って金をいれたところだったのに!!
ゴウ:どうやら、パートナーを呼び寄せることができるみたいだな・・・。
ナレーター:すると、シアが何かを見つけた。
本だ。
突然ともは気がついた。
とも:しまった!!
koko:どうした??
とも:今日は月曜日。
koko:ということは??
ダイスケ:学校行くの忘れてた!!
koko&ゴウ:ドテッ
(ちなみに暁は学年閉鎖中)
とも&ダイスケ:どうしよう・・
とも:あのスーツで学校へ!!
ダイスケ:おれも!!
ナレーター:時間は8時27分。
とも:あ~っ!!行けるか?
ダイスケ:おれは名古屋までだから無理だろっ!!
とも:おおっと!今日は入学式だから、昼からだ!ダイスケ、名古屋まで送ってくよ!
ダイスケ:サンキュー。
ナレーター:こうして2人はいったん去った。
サブエース:やれやれ。さてと、その本なんだよ!
シア:普通の文庫本だよ!ん?名前が書いてある。
サブエース:ほら、よこせ!ん?清子のだ!!しかも更に何か書かれている
・・・。「助けて」
全員:なに~!?
ナレーター:要するに、清子は誰かにさらわれた、ということになる。
シア:、手がかりは?
koko:全然。
シア:なんだ?この本に活字とは違う文字が…。
しかし、調査どころではなかった。
kokoの自宅に学校からの電話が入った。
学校:実力テストは、予定通り行います。
1日目は13:20よりまずは英語を行います。
2日目は午前中で、数学・国語・古典
koko:でも、ネット上に吸い込まれた人たちは??
学校:大丈夫。ネット上で受けれるようにしたから・・
(中略)
koko:分かりました。さようなら

ナレーター:調べる時間はあまりない!!
ナレーター:実力テストは明日である。時間が無い。
ただ、ネット上に吸い込まれていないのは分かっている限り、koko、ゴウ、サブエース、アッキー、とよしょうだけである。これだけの人でテストを受けられるのか?そう思ったアッキーは学校に連絡した。
アッキー:家に連絡が取れたのは何人だったんですか?
ある先生:30人くらい…あとの150人はさっきの方法で行う事にします。
アッキー;そうですか…
サブエース:ということで、
ゴウ:俺ら帰るわ。
ポテイトマン:ちょっと待ってくださいよ~。あ、いっちゃった・・・。
あなたは大丈夫なんですか?
シア:明日学校だ!じゃあ、バイバイ。
ポテイトマン:どうしましょう。1人では何もできないし・・・。ってアンタはいいのかよ!
とよしょう:テストなんか行きたくない。
ナレーター:一方、こやつらは
外山:おい!何で俺たちまでテスト受けなきゃいけないんだよ!!
アデランス:その前に助けろよな・・・。
ナレーター:すると、何かの大群が彼らに近づいてきた。
東脇:なんだなんだ??・・・!?
サルだ~~~~!!
サル1:キーーーーーーッ!!
サル2:キーーーーーーッ!!
(中略)
サル98:キーーーーーーッ!!
外山:もしかして・・・
ナレーター:嫌な予感は的中
百中貴博:キーーーーーーーーーーーーーーッ!!!
中竹大:キーーーーーーーーーーーーーーッ!!!
東脇:謀反だ~~~~~~~~~~~~~~!!!!
外山:それより逃げろ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!
ナレーター:これだけネットに閉じこめられたら、人格が狂うのも当然。なわけないか・・
こうなって4年生雑談掲示板(実在しないが)は荒らされた。
ナレーター:一同は野球部掲示板に逃げ込んだ。
外山:ふう、ってサル達追ってくるぞ・・・。
サル51:キキ~!(訳:見つけたぞ~!)
ナレーター:万事休す、そのとき!
東脇:サル、ゲッチュ~!
アデランス:そんな網どっから持ってきた!?
東脇:そこにおいてあった。
ヤガワ:ふう、何とか間に合った。
ナレーター:どうやらヤガワが調達したらしい。
ナレーター:だが…
サル23:おい!ボス!やられました!!
東脇:ボスでも来るのか…?
ボスザル:おぉまぁえらぁかぁ~~~!わぁがぁはぁいのぉてぇしぃたぁをこぉんなぁにぃしぃたぁのぉはぁ~!
必殺!バナナバズーカ!!
サル:ウワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!
ナレーター:サル99匹は簡単に倒された。
ヤガワ:大した事なかったな!!
アデランス:これで大丈夫!!!
外山:後は4年生雑談掲示板の荒らし駆除だ。管理人はだれだろう??
ヤガワ:確かキムだった気がする。
東脇:でも4年生雑談掲示板には姿はなかった
3738列車:そういえば最近「古典について話し合うスレ」が出来たみたいだからそちらへ行ってみたら??
アデランス:お主何者??
東脇:とりあえず行ってみよう!!
ヤガワ:そうするか‥
ナレーター:一同は古典について話し合うスレに行ってみた。
外山:ここはまだ、荒らされていないようだな。
ヤガワ:おい!まだ油断するな。これから何が起こるかわからないからこれらを使え!
東脇:なんだこれ?
ヤガワ:ガチャメカだ。
ナレーター:とりあえず、キムを探すことに・・・
アデランス:それにしてもここの掲示板たくさんの人がいるな~~~
サボシス:岡だんぼ!!
版田先生:(苦笑い)
ヤガワ:版田先生まで・・・
ゴッチ:先生いじりはやめろ!
サボシス:すみません
ゴッチ:(サボシスに近づいてヒソヒソ話)でも2Bの問題は全部アイツが悪いから・・・
アデランス:おいおい!
東脇:スゲェ。こんなに盛り上がってるサイトは初めてだ
外山:こんなに盛り上がっていると、反対に怪しいにおいが・・・
アデランス:まあ、気にスンナって!
版田先生:君たち、こんなところで戯れてないで、テスト勉強しなさい。
外山:・・・、あなたはニセモノですね。
東脇:何言ってんだよ外山!頭でも狂ったか?
版田先生:笑わせてくれるじゃないか・・・、フフフ・・・。
一同:!?
ナレーター:つまり、ニセだったのだ。ただし、サボシスとゴッチは本物だった。
版田先生:くそぉっ、ばれたか。ならば、ああして詫びてもらう他はない。
 バキッ!!
ナレーター:しかし、版田先生は自滅した。
3738列車:こいつの戦闘能力は、-1億か…。
ゴッチ:おまえ見慣れない顔だな?どこ出身かね?
3738列車:いや、県内ですけど…
ゴッチ:そうか…
3738列車:悪いけどHPの管理をしなければいけないので、これで失礼します。
アデランス:気をつけろよ!
ナレーター:3738列車はバリアを張って戻っていった…
外山:キム君は?
光則先生:もう寝たよ。君たちも早く寝なさい。明日テストだから
一同:分かりました。
ナレーター:一方koko達も、大した成果も出ず、終電に間に合わなくなるので捜索を打ち切り、ともとダイスケに謝って帰宅した。
後掲示板での話し合いにより、捜索再開はテスト終了後とした。学業を優先したいというともの意向による。
ナレーター:それぞれ別の高校に入学したともとダイスケだったが、この2つの高校にも異変が起きていた。
ナレーター:とりあえず、夜が明けた。
ナレーター:ともとダイスケはいつも通りに学校へ向かった。
暁生は一部の人を除いてテスト勉強に集中していた。