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制作者より

注:の部分を除いて原文通りの掲載です。量があるのでpart別にリンクを用意します。

4年からのストーリー(5)


koko:まあ、ええか!
物知り爺さん:おいおい、道草くってないでさっさといくぞ。
とも:は~い。
ナレーター:一方、
ポテイトマン:次に近いところが亀山ですね。
サブエース:何!?そんなに交通費もってないぞ。
ダイスケ:これに乗れ。
サブエース:おお!久しぶりの軍馬。
ナレーター:しかし、
サブエース:何か遅いかと思ったらまたハルウララかよ~
ナレーター:それなのに、ポテイトマンの馬は「ディープインパクト」であった。
サブエース:ずるいぞ!!
ポテイトマン:悪いね。これしかいなくてねぇ。
ダイスケ:ディープ早すぎて目が回る~~
サブエース:でもこれがあるからね~
ナレーター:サブエースは以前一千万にもらったブースターをハルウララにつけた。
サブエース:ヤッホー!
ナレーター:しかし、
(ゴンッ)
ナレーター:衝突事故を起こしてしまった。
運転手:何やってんだよ!!損害賠償払えよ!!
サブエース:助けてイッセンマン!!
運転手:私だ!!
サブエース:あれ?イッセンマン?何やってんだ?
イッセンマン:あ…別に賠償はしなくていいよ…
ナレーター:イッセンマンは何事もなかったように、その場を立ち去った。
一方、アッキーは出番をなくしていた。
アッキー:♪♪♪
ナレーター:アッキーはオフコースの「We are」を聞いていた…今後彼を登場させない事にしよう(ボソボソ)
ナレーター:さて、一行は亀山に向かっているのだが、
相変わらず、3人は猛スピードで亀山に向かっていた。
サブエース:ヤッホー!
ダイスケ:おい!また事故するぞ!!
サブエース:大丈夫だっ・・・ギャ~!
ナレーター:田んぼに落ちてしまった。
田んぼに稲を植えていた人がそれを見て近づいてきた。
サブエース:すいません!ってお前!?
とよしょう:ああ!
ナレーター:とよしょうの話によると、勉強するのが嫌で農家になるつもりだったという
とよしょう:ついでにぼくのいえできゅうけいしない?
サブエース:悪い。急いでんだ。感謝したいがな。
ナレーター:こうして一行は亀山へ行った。
サブエース:ん?何か馬足がさっきより遅いぞ・・・。
ナレーター:不思議と思ってサブエースが後ろを振り返るととよしょうが乗っていた。
とよしょう:僕も連れてって。
ダイスケ:だめだ。食費がかかる。
とよしょう:僕、亀山の道全部知ってるよ。
ダイスケ:今のはうそだ。ついて来い。
ポテイトマン:・・・・
ナレーター:こうして、亀山についた。
ポテイトマン:よし、ついた。レーダーで確認っと。ん?こっちだ。ついてきてください。
ナレーター:一行がついて行くとローソク工場についた。
とよしょう:なんでここにきたん?
ダイスケ:なぜか知らないが元野球部が変なところにいったんだよ
ポテイトマン:ということで行きましょう。
???:あ!ダイスケだ!
ナレーター:そこにはゴウと見知らぬ男がいた。
ダイスケ:ゴウ!一応心配したぞ。ところで、そいつ誰だよ。
ゴウ:ここで出会った、シアだ。
シア:シアと言います!よろしく!!
サブエース:あれ??シアからもポテイト反応が出てるぞ。何でだ??
ポテイトマン:あ、あなたはもしや、伝説の救世主シーア様のお孫さんですか?
シア:そ、そうだけど、何で爺ちゃんの名前を??
ナレーター:ポテイトマンが言うには、100年前、ポテイトマンの爺ちゃん大ジャーマンが急死し、これに目をつけた隣のハッシュド王国に攻められ大ピンチになったときシアの爺ちゃんが見事な戦術でハッシュドを破ったという。
ナレーター:ゴウの話によれば、亀山に飛ばされたときにたまたまシアに会ったらしく、食料を分けてくれたという。
ダイスケ:次は…伊賀か!
ナレーター:無常にも1時間1本のJRの加茂行きは行ってしまった…
ポテイトマン:馬で行きましょう。
サブエース:あれ?馬がいねえぞ。
シア:そういえば、さっき馬が森に入っていくのを見たよ。
ダイスケ:なに~!?
ナレーター:一方、
koko:たくさん釣れたな。で、どうするんだ??
物知り爺さん:これを今から伊賀に届けなければいけないんじゃ。そこで、お願いじゃ。これを伊賀にとどけてくれんかの。
とも:え~、ただ働き??
物知り爺さん:いいや、これをやろう。
koko:なんだこれ?
物知り爺さん:モビルスーツじゃ。
とも:・・・ナレーター:一方、
ポテイトマン:今熊野方面の1人が動き出したな…。どうも行き先は北だ…。
サブエース:もしかしたら合流できるかも…。
ダイスケ:とりあえず1時間待つか…
ナレーター:一方、
koko:どうやって、伊賀に行けっていうんだよ!お金なんてろくになにぞ!!
とも:まあ、落ち着こう。このモビルスーツに何かあるはずだ。
ナレーター:とりあえず、2人は着てみることにした。
koko:何か機能か何かあるのかよ。
とも:説明書がないからどうしようもないね・・・。
ん?何だこの青いスイッチ・・・。ワ~!
koko:なに~!?俺も・・・。ウワ~!
ナレーター:2人は空へ飛んだ。