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制作者より

注:の部分を除いて原文通りの掲載です。量があるのでpart別にリンクを用意します。

4年からのストーリー(11)


ダイスケ:ってか何か暑くねーか?
ポテイトマン:あれを見てください!
日付が2005年8月3日になってます。
ナレーター:どうやら、一行は少し前のアメリカに来たようだ。
ダイスケ:ニューヨークは日本の北海道並みの気温とはいうものの、暑い・・・
ポテイトマン:私が一番危なっかしいので、気をつけてください。
koko:人のこと言えないっつーの!
ジョーセプ:ムシシナイデクダサイヨ~
ダイスケ:ってか、あとの2人誰だよ
ジョーセプ:ワカラナイデスヨ~
ダイスケ:おい!あいつら逃げ出したぞ!!
とも:追いかけよう!
ナレーター:一行は2人の外国人を追いかけた。そして、
koko:ふう、やつらこの建物の中に入ってたぞ。
ナレーター:その建物はつたで覆われていて、すごくいたんでいた。
とも:ところで、ジョーセプはあの連中に見覚えはないのか?
ジョーセプ:マッタクナイデスヨ~
とも:若干記憶障害が起きているような・・・。
ナレーター:一同はとりあえず、建物の中に入った。
ダイスケ:ん!ん、なんだ!?この臭いは・・・。
ナレーター:ここは汚物処理場のようだ・・・。
ジョーセプ:クサイデスヨ~
ダイスケ:お前が連れてきただろ!!
とも:とりあえず、帰ろう。
ナレーター:しかし、そのとき、
ガシャン!!
とも:扉を閉められた!!
ダイスケ:何っ!!
ナレーター:すると、前にさっきの2人の外国人が現れた。
外国人:○×▲※・・・
とも:ジョーセプ、訳して!!
ジョーセプ:「マフィアの居場所を知られたからにはお前らは生きて返すことはできない」ッテイッテマスヨ~。
koko:え!?俺たち死んじゃうの!?ウワ~。・・・あ!このスーツがあったじゃん!!
とも:あ、そうだそうだ!このベルトのところのスイッチ押してみよ!ポチッとな。
ナレーター:すると、2人は仮面ライダーみたいなのに変身した。
外国人:○×▲※・・・
とも:これで相手を倒せるはずだ!
ぼこぼこ・・・
外国人:Sorry…
とも:ひとまず始末した・・・。
ナレーター:しかし、ドアは2人の外国人が外に出た瞬間、また閉まってしまった・・・。
ダイスケ:くそ!まだ誰かいてやがる!
???:フハハハハ、我を倒してから外に出るがよい。
koko:何者だ!?
オラス:久しぶりだな!俺だ!
koko:ん?おまえ見た事ねえな。
オラス:知ってねーのかよ!!俺だ!
koko:オレオレ詐欺か。
オラス:違う!オラスだ!!
ナレーター:こうして、この倉庫で戦闘が始まった。
とも:先制攻撃が肝心だ!くらえ!!
「豆板醤(とうばんじゃん)をつくる当番(とうばん)ジャン!」
オラス:さ、寒い・・・。
ナレーター:オラスは凍りついた。
オラス:さ、寒い・・・動けない・・・
???:うぉりゃ~!!
とも:だ、誰だ!!
???:だ、誰だ!!といわれたら
ダイスケ:ロ○ット団のまねはするでない。
???:とりあえず、ぼこぼこにするから。
とも:分からね~~~
サボシス:うちらのこと忘れやんといてよ!
オラス:ええい、このぐらいで負けてたまるか~!!くらえ!
「シーフードは、おいシーフード!!」
一同:さ、寒い・・・。
ナレーター:このままギャグ合戦が続き、ニューヨークは夏なのに氷点下5度になった。
ナレーター:そして、サボシスが余計な事を言ったために、オラス・とも・ダイスケが凍傷を負うことに・・・。
サボシス:乙カレーライス!!
オラス:ギャー、寒い‥
とも:ダイスケ:ヒエーッ!!
ナレーター:しかし、これだけでは済まなかった。どういう訳か、キナと、端下先生が入ってきた。
キナ:凍傷治したいならここニューヨークで入浴したら??
一同:死にそう・・
端下先生:奈良で死ぬなら島根で死ね!!いえぃ!!
ナレーター:真夏のニューヨークはもはや寒波が押し寄せてきた。
オラス:さ、寒い・・・。我慢しないと、オレの正体が・・・
ダイスケ:おい!オラスがおかしいぞ!!
オラス:ぐ、ぐわっ!!お、おれの正体が・・・
ダイスケ:こいつ、見た事あるような・・・。
ナレーター:オラスの招待は、あいつだった。
それは、暁をクビになった、版田だった。
版田:はっはっは!オレは時空を越えられるようになったのだ!!はっはっは!
とも:(笑いすぎ・・・)
版田:残念だったな。お前らには、ああしてもらう他はない。
ダイスケ:黙れ!さっさと俺らの前から消えうせろ!!
koko:チョーシノンナ。
とも:土へかえれ!
版田:くらえ!破壊光線!!
バコーン!!
ナレーター:すると、ドラム缶が一瞬にして粉々になった。
版田:粉々になっちまえよ。
koko:ビスタカーの恨み光線!!
ナレーター:すると、版田はビスタカー(初代)に乗っていて車掌に突き飛ばされた事を思い出した。
版田:う・・・うっ・・・
ダイスケ:弱っ・・・。
版田:もうすぐアニメの時間だ!!帰らないと!!
ナレーター:版田先生はアニメ(美少女系)を見るために走り去った。
koko:追いかけるぞ!
ダイスケ:おい!うかつに近づくな!
版田:(引っかかったな・・・)破壊光線!!
koko:ぐわ~っ!!